大学生におすすめのアルバイトとは？個人的にやってみて良かったバイト

悩んでる人

高校や大学に入ってからアルバイトを始めようと考えているんだけれども、オススメのアルバイトがあれば知りたいなぁ

こんな悩みを解決したいと思います。

自分が今までやってきたアルバイトの中で良かったと思ったアルバイトについてご紹介します。

学生にオススメのアルバイトを選ぶ基準について

学生がアルバイトを選ぶときは、将来に役立つ経験ができるかどうかで選ぶようにしましょう。

学生の自由に使える時間はかなり貴重です。その時間をお金目的でアルバイトに費やしてしまうのはもったいないと思います。お金を稼ぐことであれば。アルバイトの時給は1000円前後であることがほとんどなので、社会人になってからお金を稼ぐ方がよっぽどコスパが良い。

時給で自分の命1時間を対価にして1000円前後のお金しかもらえないのはもったいないので、お金プラス将来に役立つ貴重な体験ができるようにしましょう！

具体的に一番近い将来にについて考えると、就職活動に役立つような体験ができるアルバイトをするのがオススメです。

また、アルバイトで学べることがなくなったなぁと感じたら、新しいアルバイトを始めて見るのもアリです。アルバイトは安い賃金で労働力を集めることが目的のため、長居すること自体にあまり意味は無いです。

自分は飲食店のホールスタッフとして、某ファミレスと焼き肉店でアルバイトをしていました。飲食店で接客バイトを始めたきっかけは自分のコミュ力の無さを直したかったから。

接客バイトの中でも飲食店はオススメです。

接客のアルバイトは自分よりも目上の人とコミュニケーションを取る経験をたくさんすることができるため、バイトを通じて人見知りであったり、コミュ障を直すことができます。また話し方もうまくなります。

実際に自分も飲食店のアルバイトしたおかげで、目上の人と難なくコミュニケーションができるようになりました。

また、目上の人と難なくコミュニケーションができるようになると言うことは、就職活動の面接のときにも役立ちます。

コミュ障の人ほど接客バイトをやった方が良いです。嫌でも一度チャレンジする価値はあります！

塾講師のアルバイトは学チカを作るのに役立ちます。

というのも、学チカとして飲食店のアルバイトで「売り上げを○○パーセント上げました！」みたいな学チカは面接官からするとうさんくさいと感じられてしまうことが多いですし、学生の力で売り上げを上げるなんてことはほぼ不可能です。

一方で塾講師バイトとして生徒の成績を向上させるエピソードは、割と現実味があって面接官ウケしやすいです。

しかし塾講師アルバイトは自身の勉強経験のアウトプットで、新しいことを何かバイト先で学ぶ体験ができるわけではないため、学チカを作るための経験をしたらさっさとやめましょう。

今回は学生にオススメのアルバイトについてご紹介しました。

本記事をざくりとまとめると、下記の通りです。