皿洗いのバイトがきついって本当?
やってみた人の感想やコツが知りたい
こんな悩みを解決したいと思います。
目次
皿洗いバイトとは?
皿洗いバイトは二種類に分けることができます。皿洗いだけのアルバイト、もしくは飲食店のキッチンの業務内容一部として皿洗いをする場合があります。
皿洗いだけのアルバイトは、単発バイトやホテルの調理補助としての募集が多いです。
皿洗いをやってみた感想
きついが、覚える仕事は少ないので簡単。
ただ、慣れてきてコツがつかめると、どれだけお皿を早く洗うことができるか、というゲーム感覚になってくるので面白い。
皿洗いがきついと言われる理由
力が必要
皿洗いのアルバイトは基本的には食洗機を使えることが多いです。しかし食洗機では落とすことができない強固な汚れは、スポンジで力を入れて落とさないといけないため、腕力が必要な場面があります。
強固な汚れの具体例
- 鍋の底についたコゲ
- 茶碗についた乾燥した残飯
- 油汚れ(焼肉屋に多い)
足が疲れる
皿洗いのアルバイトは立ち仕事になるため、足が疲れます。
扁平足の自分にとっては少し大変でした。
背中や腰が疲れる
前屈みになって腕を動かすような仕事なので、背中や腰が疲れます。
腕が汚れる
店のジャンルにも寄りますが、油汚れの多い飲食店の洗い場の仕事は、腕に油がついてニオイがなかなかとれないこともあります。
皿洗いバイトのコツ
熱に弱い食器について覚えておく
ワイングラスのような、薄いガラス製の食器は熱に弱いことが多いです。熱湯で食器を洗う食洗機を使って、洗ってしまうと割れてしまうため、食洗機で洗ってはいけません。洗い場のアルバイトを始める前に食洗機に入れてはいけない食器の種類について確認しておくことのがオススメです。
食器がたまりすぎないように気をつける
食器がたまりすぎてしまうと、ホールスタッフがお客様の使い終わったお皿を下げられなくなってしまって困ってしまいます。そのため、ホールスタッフがお皿を下げることができるスペースを確保しておくことが大切です。面積の大きなお皿を早めに洗うことを意識して、スペースを確保するようにしましょう。
皿と箸、フォークなどをバランス良く洗うようにする
皿洗いのバイトをしていると、お皿を洗うことばかりに気を取られてしまいがちです。お皿ばかり洗っていると今度は箸、フォーク、スプーンなどが足りなくなってしまうため、お皿以外もバランス良く洗うことを心がけましょう。
皿洗いのアルバイトが向いている人の特徴
黙々と作業をこなすことができる人は向いているアルバイトだと思います。
ルーティーンワークで単調な作業に対して、ゲーム感覚で楽しむことができる人にはうってつけです。また、人と会話する必要も無いので、コミュニケーションに自信が無い人に向いています。
まとめ
今回は皿洗いバイトのアルバイトはきついのか?についてご紹介しました。
本記事をざっくりとまとめると下記の通りです。
- 皿洗いバイトはきつい
- コツが分かると楽しくなってくる
- 黙々と作業をすることが好きな人には向いているアルバイト