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結論:ぼっちで就活することは問題ない
結論、大学に友達がいなくて、ぼっちで就活をすることは問題ありません。
ぼっちでも内定を得ることは可能です。
実際、私も大学に友達がいなくて、ぼっちで就活をしていましたが自分の望んでいた企業に入社することができました。
確かに友達がいると、「Webテストの勉強どれくらいやってる?」、「エントリーシートどれくらい書けた?」、「インターンどれくらい参加した?」、「面接どうだった?」とお互いの就活の進捗状況を話し合うことで、一時的な安心感を得ることができるかもしれません。
しかし、お互いの進捗状況を話し合っても、最終的に就活は自分一人でやらなければいけません。
また、友達がいると就活で有利な情報を得ることができると思うかもしれません。
たしかに、就活は「情報戦」の一面があるため、友達がいたほうが有利な場合もあります。
しかし、ポイントを掴んで就活を行えば、ぼっちでも十分有益な情報を集めることができます!
下記では、ぼっちでも就活を成功させるための情報収集のコツについてご紹介します
ぼっちでも就活を成功させる秘訣
選考体験談から情報収集を行う
就活で情報収集するときのポイントは、自分が受ける企業の選考体験談を確認することが重要です。
選考体験談とは、過去の就活生が企業を受けたとき得られた、選考フローに関する情報です。
選考体験談は受験で例えると、過去問です。
大学受験で過去問を解くように、就活も過去問を参考にしましょう。
選考体験談を見る上で大切な情報は以下の2つ
- 出題されるWebテストの種類
- 面接で聞かれたこと
※Webテストと面接で聞かれることが、年によって変わるケースはかなり少ないです。毎年似たようなことが面接では聞かれます
この2つの情報を事前に把握することで、対策を立てた上でWebテストと面接に臨むことができるため、本番で焦らなくて済みます。
つまり内定をもらえる可能性が高くなります。
選考体験談を見るなら、内定者のES・面接情報で選考対策ができる「就活会議」がオススメです。
逆求人サイトを活用して情報収集の視野を広げる
ぼっちの場合、周りから情報が入ってこないため、就活の視野が狭くなってしまいがちです。
しかし、一人で行うことができる情報収集には限界があります。
そこで、効率よく情報収集を行い就活の視野を広げるために、逆求人サイトを活用しましょう。
逆求人サイトは、企業からアプローチしてくれるため、今まで知らなった企業、業界、職種に簡単に出会うことができます。
逆求人サイトを通じて、自分の興味のある業界や職種を増やすことができるかもしれません。
ぼっち就活生は、逆求人サイトを活用して、就活の視野を広げましょう!
おすすめの逆求人サイトが気になる人はこちらの記事も読んでみてください。
インターンシップに参加して情報収集を行う
ぼっち就活で情報収集するポイントは、インターンシップに参加することが重要です。
インターンシップに参加すると、企業の採用ホームページに掲載されていない、よりリアルな情報を知ることができます。
インターンシップで得た企業のリアルな情報をESや面接で話すことによって、他の就活生との差別化になり、面接官に対して志望度の高さをアピールすることができます。
また、インターンシップに参加すると、企業から早期選考に案内されるケースがとても多いです。
早期選考に案内される理由は、企業はインターンシップに参加した学生を、早い時期から就活対策をしている優秀な学生と判断するため。
早期選考では、webテストや一次選考が免除されることが多いです。
早期選考では募集定員がほとんど空いてるため、通常選考に比べて募集倍率が低くなります。
そのため、早期選考は通常選考に比べると受かりやすいです。
ぼっちで就活をしている人は、インターンシップに積極的に参加するようにしましょう。
まとめ
今回は、ぼっちで就活を成功させるための秘訣についてご紹介しました。
本記事をざっくりとまとめると下記のとおりです
- 選考体験談から、事前にwebテストと面接の対策を行う
- 就活の視野を広げるために、逆求人サイトを活用する
- インターンシップに参加して、リアルな情報を得る
最後まで読んでいただきありがとうございました。以上です。