就職活動を始めたばかりで、どのWebテストの勉強を、いつから始めたら良いか分からないですよね?
なんとしても自分の志望する企業に入りたいのであれば、SPIを大学3年生の4月から始めるようにするのがオススメです。
実際に私自身、就職活動で11社のWebテストを受験しましたが、そのうちの6社がSPIを出題してきました。それくらいSPIの出題頻度は高いため、早い時期から対策を行う必要があります。
また、早い時期からSPI対策をして高いスコアを取ることができれば、スコアを使い回すことができるため、後々あまり勉強をする必要がなくなり、他のWebテスト勉強やES作成に時間を割くことができます。
またSPI対策をするなら、キミスカのSPI対策がオススメ!
対策を始める時期:大学3年生の4月
SPIの勉強は大学3年生の4月から始めるようにしましょう。
4月から始めるべき理由は
- 覚えることが多い
- 一方で、対策がしやすい
- 多くの企業で出題される
- インターン選考で出題される
- スコアの使い回しができる
それぞれについて、下記で詳しく解説します。
覚えることが多い
SPIはとにかく覚えることが多いです。
言語(国語)はたくさんの熟語を覚えなければいけません。
非言語(数学)は解き方の公式を覚える必要があります。
特に、非言語の公式は覚えるだけではなく、使いこなせるようにするため問題演習を重ねる必要があります。
そのため、テストが近くなってから一気に詰め込む勉強方法はあまり意味が無いです。
一日1時間でも良いので、早い時期からSPI対策を初めてコツコツと勉強をしましょう。
対策がしやすい
SPIは覚えることが多い一方で、対策がしやすいです。
なぜなら、SPIの出題内容は決まっているから。
特に、非言語の分野は出題内容ごとに公式を覚えてしまえば、解けるようになるため、数学が苦手な文系の学生でも結果が出しやすいです。
多くの企業で使われている
SPIは半分近くの企業で能力検査として使用されています。
私自身の就職活動で11社エントリーしましたが、6社がSPIを出題してきました。
それくらい、SPIはかなり出題されます。
そのため、一番最初にSPIの勉強を始めるのがオススメ!
インターンで出題される
SPIはインターンシップの選考で出題されることがあります。
特に、大手企業のインターンシップは人気です。
そのため、選考としてWebテストでSPIが出題されるケースがかなり多いです。
夏インターンの選考に参加する場合には、6月頃にはSPIが6~7割とれるように勉強する必要があります。
大手企業のインターンシップに参加すると、早期選考を受けることができるようになることが多いです。
早期選考に参加するメリットは
- 通常選考よりも受かりやすい
- 早期内定につながる(早く就活が終わって遊べる)
- 早期内定をもらえると滑り止め企業にエントリーしないで済む
上記のメリットがあるため、早くからインターンには参加したほうが良いでしょう。
早くからインターンシップに参加するためにも、SPIの勉強は欠かせません。
スコアの使い回しができる
SPIのスコアは使い回すことができます。
そのため、早くから勉強をはじめて、高いスコアを取得するようにしましょう。
早い時期に高いスコアを取得して使い回すことで、他のWebテストの勉強に時間をついやせます。
※SPIは自分のスコアを知ることができないため、能力検査を通過した企業のスコアを使い回すのが、オススメです。
SPI以外のWebテストを出題してくる企業もあるため、何度もSPIを受験しないで済むようにしましょう。
SPI以外のWebテストは
- 玉手箱
- CUBIC(キュービック)
- IMAGES(イメジス)
- 不適正スカウター
Webテストが原因で志望する企業に落とされてしまうと、かなりもったいないです。
また、SPIのスコアを使い回せるようになると、ESの作成に時間が使えるようになります。
ES作成に時間が使えるようになると、より多くの企業にエントリーすることができるようになるため、内定をもらえる確率が上がります。
まとめ
今回は、SPIはいつから勉強するべきか?についてご紹介しました。
SPIの勉強は大学3年生の、4月から余裕を持って始めるのがオススメです!
理由は
- SPIは対策がしやすい
- しかも、多くの企業で出題される
- スコアの使い回しができるから、良いスコアをとれたら勉強しなくてOK
- SPIの勉強は他のWebテスト対策の基礎になる
しかし、これからSPIの勉強を始める就活生は、何から始めれば良いか迷っていますよね?
そんな就活生には、キミスカのSPI対策がオススメ!
キミスカのSPI対策がオススメな理由は
- 本番と同じ形式の画面で勉強することができる(実践練習ができる)
- 時間制限付きのため、スピードを意識することができる
実際の受験画面です。
私自身、就活でSPIを解いたことがありますが、かなり再現度が高いです。
本番のSPIでは、テキストに書かれている文字よりも小さいです。
普段からテキストだけでしか勉強をしていないと、問題文が読みにくいと感じるため、本番で問題を解くスピードが落ちます。
そのため、普段からアプリでSPIを解き慣れておくようにしましょう。
また、制限時間付きのため、テキストで勉強するよりもスピードを意識して勉強ができます。
かなり本格的なのでキミスカのSPI対策で問題演習を繰り返してみてください!