就職活動も終わったし、これからまたアルバイトを始めようと思っているんだけれども、なかなか採用してもらえないなぁ~
就職活動前にアルバイト辞めちゃった
大学4年生でも雇ってもらえるようなアルバイト何か無いかなぁ
こんな悩みを解決したいと思います。
目次
大学4年生がアルバイトに落ちる理由と解決策
結論、大学4年生がアルバイトに落ちる原因は、大学4年生を採用するメリットがないためです。
4年生を採用するくらいであれば、1,2年生のような下級生を採用したいと考えます。
なので、落ちてしまったあなたが、仕事ができなさそうという訳ではありません。
どう言うことかというと、大学4年生を就職活動が終わった頃に採用、教育したとしても、仕事ができるようになった(戦力になった)頃には卒業してしまいます。
採用した割にはあまり働かないため、採用した側にとってはコスパが悪く、メリットがありません。
逆に言えば、採用された時点で即戦力になれれば良いわけです。
つまり、覚える仕事量が少ないアルバイト(初めから戦力になりやすいアルバイト)に応募すれば採用されやすくなります。
大学4年生から始めるオススメなアルバイト
下記では覚える仕事内容が少なく、採用されやすいようなアルバイトについてご紹介します。
前働いていたアルバイト先
以前働いていたアルバイト先であれば、辞めてしまっている間に多少のオペレーションが変わってしまっている場合もあります。
しかし、全く働いたことがないような人を採用するよりも仕事を覚えやすいため、即戦力になりやすく採用する側にメリットがあります。
試験監督アルバイト
試験監督アルバイトの業務内容は、答案用紙の配布、回収、枚数の確認の作業がメインになります。
そのため正確にミスしないように作業をすれば誰でもできる仕事です。
試験監督のアルバイトは模試などが開催されなければ、アルバイトの募集がないです。そのため月に一回の頻度でしかアルバイトの募集がないため、他のアルバイトと掛け持ちした方が良いでしょう。
日雇い単発アルバイト
日雇い単発アルバイトは単純な作業が多いため、誰でも即戦力になることができます。
私はタイミーという単発アルバイトのアプリを使っています。
履歴書などが不要ですぐに働けて、働いてすぐに給料が入金されるため、金欠の大学生にはオススメと言えるでしょう。
塾講師アルバイト
塾講師アルバイトの仕事内容は生徒に対して、自分の過去の経験を元に勉強を教えることです。
そのため上記3つのアルバイトと比較すると、覚えることがほとんどありません。
あったとしても、コピー機の使い方や授業報告書の作成くらいです。
大学4年生のオススメなアルバイトの組み合わせ
個人的には塾講師のアルバイトをメインでやりつつ、空いたスキマ時間を使って、タイミーでアルバイトをする方法が効率的でオススメです。
まとめ
今回は就職活動が終わった大学4年生がアルバイトを探すコツについてご紹介しました。
本記事をざっくりとまとめると、下記の通りです。
- 大学4年生は即戦力になりにくく、半年ほどで辞めてしまうため採用されにくい
- 即戦力になりやすい、覚える仕事内容が少ないアルバイトを探すのがオススメ