「CAB、玉手箱の四則逆算を時間内に解き終わらない」
「四則逆算が苦手」
「時間内にと解き終わるコツが知りたい」
このような疑問や悩みを解決する記事です。
玉手箱の四則逆算の場合は50問を9分間で時終える必要があるため、一問あたりに使える時間は10.8秒なので「そんなに早く解けないよ!」と思うかもしれません。
この記事では玉手箱を「四則逆算が時間内に解き終わらない原因」と「解くスピードを上げるコツ」をご紹介します。
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目次
解くスピードを上げるコツ
解き方のパターンを覚える
CABや玉手箱で出題される四則逆算は出題される問題のパターンが決まっているため、パターン別の解き方を知っておくだけで簡単に問題が解けるようになります。
例えば以下のような問題
(例)17÷□=1720+1680
この問題を本番で、「どうやって計算しよう?」と本番で考えていると時間が足りなくなります。
「÷□」がついてる場合は、□と反対の辺を入れ替えると計算ができます
パターン別の解き方を知ることで本番で解き方を考える時間を無くすことができるため、時間短縮に繋がります。
パターン別の解き方はこちらの記事でまとめています。
難しい問題をスキップする癖をつける
難しい問題もしっかりと解こうとすると四則逆算は時間が足りなくなります。
というのも、難しい問題であろうと簡単な問題であろうと1問あたりの点数は同じため、難しい問題を1問解くよりも簡単な問題をたくさん解く方が消費時間あたりのコスパがいいのです。
また四則逆算は進んでいくうちに問題が難しくなるという単純なデザインでは無く、難しい問題と簡単な問題がランダムに出題されます。
そのため、難しい問題が出題された後に、簡単な問題が出題されることも全然あるため10.8秒かけても解ける気配が無ければ、スキップして次の問題を解く方が点数を稼ぎやすいです。
問題演習をする
練習をしないとさすがに早く解けるようにはなりません。
とは言っても実は四則逆算の問題ってなかなか無いんですよね。玉手箱のテキストを購入しても四則逆算のページは少ないこともあってなかなか練習ができません。(繰り返し問題を解いていると解答を覚えてしまい、勉強にならない)
そこで四則逆算の問題演習サイトを活用しましょう。
以下で無料で四則逆算の問題演習ができるサイトをご紹介します。
計算問題.com
一番オススメのサイトです。
一度に最大50問の四則逆算の問題演習プリントを作ることが出来ます。
また毎回違う四則逆算の式が作られるため問題自体を覚えてしまう心配がありません。
四則逆算の演習に一番特化しています。
キャリアワールド
ブラウザ上でクイズ形式の四則逆算の問題演習が行えるため、電車などのスキマ時間を利用して勉強が出来ます。
大人のための算数・数学教室
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四則逆算だけではなく玉手箱の図表の読み取りの問題も出題されるため、まんべんなく勉強することが出来ます。