これから就活の適性検査の勉強を始めるときに、筆記試験とSPIどっちから勉強を始めるか迷ってしまいますよね?
結論、SPIから勉強するのがオススメ!
私が新卒の就活をしたとき、11社エントリーした内の6社がSPIを出題してきました。逆に筆記試験は一度も出題されませんでした。
SPIを出題する企業の方が多いため、SPIから勉強する方が、効率よくWebテストに合格することができるようになります。
SPIの勉強はキミスカのSPI対策を使ってみよう!本番の形式に慣れることができます!
下記ではそれぞれの試験の特徴、勉強方法について詳しく解説します。
SPIの特徴
SPIはリクルート社が提供する、適性検査です。
SPIの問題構成の概要は
- 能力検査と性格検査の2部構成
- 能力検査は言語(国語)と非言語(数学)が出題される
- 企業によっては、英語が出題される場合もある
※業務で英語を企業や外資系企業のSPIで英語は出題されがち
SPIの特徴は、出題される問題内容(パターン)が限られています。
そのため、SPIは対策すればするほど点数が上がりやすいです。
特に、非言語(数学)であれば、問題のパターンごとに決まった公式を覚えさえすれば解けるようになります。
そのため、数学が苦手な大学生でも、対策がしやすいです。
公式を覚えたら、問題演習を繰り返して、公式を使いこなせるようにしましょう。
また、SPIは対策がしやすいことに加えて、出題してくる企業が多いことが挙げられます。
私自身の就活の体験談になりますが、11社エントリーした内、6社がSPIを出題してきました。
そのため、SPIは対策がしやすいことに加えて、出題してくる企業が多いため、筆記試験の勉強をするよりも時間的にコスパが良いです。
筆記試験の特徴
筆記試験はSPIと違い、企業がオリジナルで問題を作成するケースが多いです。
筆記試験の特徴は
- 出題内容が限られていない
- 企業独自で様々なパターンがある
- SPIと比べて、出題する企業が少ない
※私自身、就活で11社受けた中で、筆記試験を出題されたことはありません。
SPIのように出題内容が限られていないため、決まった対策方法が無く、点数が上がりにくいです。
また、対策がしにくい上、筆記試験を使う企業は少ないため、勉強時間あたりのコスパが悪いです。
勉強する順番:SPIから始めよう
筆記試験とSPIであれば、SPIから勉強を始めるのがオススメです。
上記でご紹介したように、SPIは対策がしやすいことに加えて、出題してくる企業が多いため、筆記試験の勉強をするよりも時間的にコスパが良いです。
また、SPIの勉強をしていると、能力検査の基礎ができあがるため、自然と筆記試験の問題も解けるようになってきます。
SPIは筆記試験に比べると、対策がしやすいですが、すぐにできるようにはならないので、できるだけ早く勉強を始めましょう!
詳しくはこちらの記事を読んでみてください↓
SPI対策にはキミスカがオススメ
SPI対策をアプリだけでやるなら、キミスカのSPI対策がオススメです。
キミスカのSPI対策がオススメな理由は
- 本番と同じ形式の画面で勉強することができる(実践練習ができる)
- 時間制限付きのため、スピードを意識することができる
実際の受験画面です。
私自身、就活でSPIを解いたことがありますが、かなり再現度が高いです。
本番のSPIでは、テキストに書かれている文字よりも小さいです。
普段からテキストだけでしか勉強をしていないと、問題文が読みにくいと感じるため、本番で問題を解くスピードが落ちます。
そのため、普段からアプリでSPIを解き慣れておくようにしましょう。
また、制限時間付きのため、テキストで勉強するよりもスピードを意識して勉強ができます。
かなり本格的なのでキミスカのSPI対策で問題演習を繰り返してみてください!
まとめ
今回はSPIと筆記試験どちらの勉強から始めるべきか?についてご紹介しました。
SPIは対策もしやすく、出題する企業が多いです。
一方で筆記試験を出題する企業はそこまで多くないです。
そのため、SPIの勉強をする方が、より多くの企業に受かりやすく、勉強するだけ内定につながる確率が高くなります。
SPIの勉強から始めるのがオススメです!