就活でツーブロックにすると面接の印象が悪くて落とされるって聞いたけど本当?実際にツーブロックで就活した人の意見が聞きたい。
こんな悩みを解決したいと思います。
実際に私自身が就職活動の髪型をツーブロックで行った感想をご紹介します。
なぜツーブロックで就活した?
まず、前置きで私自身がツーブロックで就職活動を行った理由についてご紹介します。興味の無い人は読み飛ばしてください。
結論、くせ毛(天然パーマ)がひどかったため、縮毛矯正をしてツーブロックの髪型で就活をしました。
くせ毛の場合、もみあげを中途半端な長さにしてしまうと、うねりが出て膨らんだような髪型になってしまいます。膨らんだような髪型は清潔感のあるスタイリッシュな髪型とは言えません。短すぎず、長すぎない髪の長さを残すことができなかったためもみ上げを刈るツーブロックにしました。
ツーブロックはダメ?
ツーブロックで就職活動をすることは問題ありません。ツーブロックで面接をしてみましたが、髪型が原因で落ちたと感じた面接は一つもありませんでした。
また、ツーブロックはセットの仕方によっては清潔感のある印象にすることができます。
ツーブロックで就活するときのポイント
ツーブロックは面接官によっては、チャラチャラしている、厳ついといった印象を持たれてしまう場合がある可能性があるため、印象の良いツーブロックにするためのポイントについてご紹介します。
もみあげを短くしすぎない
もみ上げを短くしすぎると、サイドが白っぽくなってしまい、トップの髪の毛の色とコントラストになってあまり印象が良くなくなります。
ツーブロックで、もみ上げを刈り上げてもらうとき、バリカンの長さを1,3,6,9mmのうちのどれかを選ぶことができます。1mmに近づくにつれて短くなり、9mmに近づくにつれて長くなります。
3mmからコントラストが目立つようになるため、バリカンの長さを美容師に聞かれた際には6mm以上でオーダーしましょう。
トップを長めに残す
トップを長めに残すと、もみ上げの刈り上げを隠すことができます。美容師にオーダーする際には、「サイドの髪の毛が耳に少しかぶるくらいまでカットしてほしい」と伝えましょう。刈り上げでスタイリッシュで清潔感のある印象にしつつ、トップの髪の毛でサイドを隠すことで落ち着いた印象を与えることができます。
またトップは七三分けにしておでこを出すと、明るい印象にすることができます。前髪を下ろしているとあまり表情が分からなくて、暗い雰囲気の就活生と思われてしまう可能性があります。
まとめ
今回は就職活動でツーブロックはダメなのか、ツーブロックで就職活動を行う時のポイントについてご紹介しました。
本記事をざっくりとまとめると、下記の通りです。
- ツーブロックで就活しても問題なし。
- 就活の時のツーブロックのポイントは、バリカンは長めで刈り上げる、トップは長めに残す。
- ツーブロックはスタイリッシュで清潔感のある印象にすることもできる。