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理系学部卒が就職できないと言われる理由
理系の学部卒が就職できないと言われる理由は、大学院に進学してから研究や開発職のような専門職に就職する人が多いから。
理系の場合文系と違って、大学院の進学率が高いです。
実際に、私の通っていた大学では毎年6~8割ほどの学生が、大学院に進学しています。
そのため、教授、研究室の先輩や同期は大学院進学することが当たり前と思っているため、「理系の学部卒は就職できない」という風潮になってしまいます。
また学部で就職するノウハウを持っている人も少ないです。
しかし、学部卒で就職するメリットはたくさんあるので周りの意見に左右されないで、自分自身で進路選択をしましょう!
理系学部卒は就職できないって本当?
結論、嘘。理系の学部卒でも、研究職や開発職のような専門職に就職することは可能です!
むしろ、大学院に通いながら就活をするよりも、学部で就活をする方が簡単です。
私自身、理系の学部卒で就活をして、医薬品の開発職から内定をいただきました。
要点を押さえて就活を行えば、理系の学部卒でも、研究や開発などの専門職に就職することは可能です!
理系学部卒で就職するメリット
理系の学部卒で就職をするメリットは
- 2年実務経験を積むことができる
- 学費がかからない
理系が学部卒で就職するメリットについて、下記で詳しくご紹介します。
実務経験を積める
学部卒で就職するメリットは、2年実務経験が積めることです。
最近では1つの会社を定年まで勤め上げることよりも、どんどんスキルアップして転職することが当たり前の時代になっています。
実務経験に2年使ってスキルアップする方が、大学院で勉強するよりも有意義な時間になります。
また大学院卒であろうと、学部卒であろうと、会社に入社したら、まったく新しいことを覚えていかなければなりません。
仕事ができることと、専門知識があることは全く違います。
むしろ大学院を出ていても仕事ができな蹴れば意味が無いです。
入社すると学部卒と院卒のスタートラインが同じになるのでさっさと就職して、実務経験を積んでスキルアップに2年時間を使う方が、間違いなく有意義です。
学費がかからない
学部卒で就職するメリットは、学費がかからないことです。
大学院の修士課程を修了するのに約150~200万円かかると言われています。
一方、学部卒で卒業してしまえば、お給料がもらえる上に、実務経験が積める、と考えると大学院進学よりも、かなりコスパが良いです。
理系学部卒でも就職することができる理由
私自身、理系の学部卒で医薬品の開発職に就職しました。
同級生や先輩の話を聞いていると、大学院に行くよりも、学部で就職をする方がむしろ簡単だと思います。
下記では理系の学部卒でも、研究や開発職のよう専門職に就職できる理由について、ご紹介します。
学部卒はポテンシャルで採用される
学部卒は大学院卒に比べると、専門性が低いため、採用されにくいと思うかもしれませんが、そんなことはありません。
学部卒と院卒では、採用のときに求められる専門知識の基準が違います。
学部卒と院卒で求められる専門知識の違いは
- 学部卒
→最低限の基礎的な専門知識(ポテンシャル)を求められる
- 大学院卒
→即戦力になる専門知識が求められる
です。
学部卒は大学院生が2年勉強している間に、研修を受けて、会社で使えるように育ててもらえます。
悪い言い方をすると、学部卒はそこまで優秀でなくても採用してもらえる可能性があります。
一方で大学院卒は即戦力になる専門性が必要です。
そのため、採用のときに、自分の研究について深掘りをされます。
そこで研究成果をアピールすることができなければ、最悪2年間何をしていたんだ?となります。
そのため、大学院生は、優秀でないと採用してもらえません。
また、大学院に進学したから、必ず、面接官にアピールできる研究成果を得ることができるとは限りません。
大学院の研究に2年投資して、就職の難易度を上げるメリットはかなり少ないです。
学部卒は就活に時間をたくさん使える
大学院卒に比べて、面接対策やエントリーシートの作成に時間を使いやすいです。
そのため、採用選考を有利に進めることができます。
まとめ
今回は理系の学部卒は就職することはできないのか?についてご紹介しました。
今回の内容をざっくりとまとめると
- 理系の学部卒でも、研究や開発のような専門職に就職することはできる
- 理系の就活はポテンシャルで評価される
- 学部卒のメリット:実務経験を積める
- 学部卒のメリット:就活に時間が使いやすい